鉄の筆と鉛とをもって、 ながく岩に刻みつけられるように。
「ユダの罪は、鉄の筆、金剛石のとがりをもってしるされ、彼らの心の碑と、祭壇の角に彫りつけられている。
あなたはこの律法のすべての言葉をその石の上に明らかに書きしるさなければならない」。
その板は神の作、その文字は神の文字であって、板に彫ったものである。
その宝石はイスラエルの子らの名に従い、その名とひとしく十二とし、おのおの印の彫刻のように十二の部族のためにその名を刻まなければならない。
どうか、わたしの言葉が、書きとめられるように。 どうか、わたしの言葉が、書物にしるされるように。
わたしは知る、 わたしをあがなう者は生きておられる、 後の日に彼は必ず地の上に立たれる。